2011年03月27日
ひろがれ弁当の日in宮崎 講師紹介 佐藤弘氏
今日は、講師の紹介をしようと思います。
まず、基調講演をして頂き、また、今回の企画のコーディネートをして頂いてます
西日本新聞社 佐藤弘さんです。
「食卓の向こう側」の著者です。私のターニングポイントを与えてくれた恩人、お師匠様です。
私の、「食」を見つめる原点となった、この「食卓の向こう側」というブックレットは
西日本新聞の一面で、「食」「農」を伝える連載記事を本でまとめたものです。
「農」の伝わりにくい真実、大切さ、奥深さを 私たちに伝えようとした時に
身近な「食」で伝えるという「切り口」で大事な事に気付かせてくれます。
私自身、飲食店を経営し、何となく、「食」を伝える事を考え始めていた頃
この本に出会い「ハッ!」と気付いたのでした。
もっと深くにある、食卓の向こう側にある「大事な事」を「食」で伝えるという事。
目からウロコでした。
私は、嫁さんと共働きで、一生懸命に働き、夜は早く帰宅して家族に夕食を作るという
ライフスタイルをしてきました。
だけど、帰宅時に、買い物に立ち寄るのは、なぜか「ドラッグストア」でした。
そこで、夕飯の買い物をしていたのでした。
何の疑問もなく・・・・。
「30円」の豆腐。激安のウィンナー、練り物。冷凍食品。簡単に済ます事のできる多種多様の「タレ」。
そして、毎日、肉をメインとして、調理器具は、フライパンがメイン。
それらを駆使して、パパ~~ッと夕食を作ってました。
弁当を詰める時は、チン!か湯煎(笑)
これで、俺は「主夫」してると豪語したりしてました。
忙しい時間の中、当たり前になっていたこの頃の食事メニューは、
大体予想がつく方は、沢山いらっしゃると思います。
今考えると、この時の、家族の体調は、びっくりするほど悪かった。
一年中、よく風邪をひき、花粉症やハウスダスト、食物アレルギーが強く出ていました。
食卓の向こう側を読み、少しずつ食事を改善していくうちに、みるみる家族が変わっていき
本当にびっくりしました。
わたしたちの体は、「食べたものでできている」それを、体で実感しはじめて
「食」に対して、どんどん前向きにライフスタイルを変化させていきました。
ちなみに、一番初めにやったのは、「玄米」を食べてみた事です。
体の変化で、一番最初に実感があったのは「ウンコ」でした。
玄米を食べだして、野菜を食べる事を意識はじめると、「ウンコ」の質も量も、臭いも
すぐに変化しました。
毎回、トイレで「ウンコチェック」が家族の習慣になりました。
前日、食べた物で「ウンコ」が変化する。それだけの実感ですが
嬉しくなりました。
「便」は、「たより」と読みます。体からの便りなんです。食べた物の結果がそこにあるんです。
なるほど~~~です。
そんな感じで、佐藤弘さんが記事、ブックレットの中で教えてくださった
沢山の気付き、本当に目からウロコです。
講演も、そんな内容です。
これらが、じゃあ、どうして「弁当の日」が必要なのか?
食育が必要なのか?という問いは、当日 いらっしゃって下さい!
どうぞ、4月10日(日)よろしくお願いします!!
申し込みは↓↓↓の ホームページからできます。
まず、基調講演をして頂き、また、今回の企画のコーディネートをして頂いてます
西日本新聞社 佐藤弘さんです。
「食卓の向こう側」の著者です。私のターニングポイントを与えてくれた恩人、お師匠様です。
私の、「食」を見つめる原点となった、この「食卓の向こう側」というブックレットは
西日本新聞の一面で、「食」「農」を伝える連載記事を本でまとめたものです。
「農」の伝わりにくい真実、大切さ、奥深さを 私たちに伝えようとした時に
身近な「食」で伝えるという「切り口」で大事な事に気付かせてくれます。
私自身、飲食店を経営し、何となく、「食」を伝える事を考え始めていた頃
この本に出会い「ハッ!」と気付いたのでした。
もっと深くにある、食卓の向こう側にある「大事な事」を「食」で伝えるという事。
目からウロコでした。
私は、嫁さんと共働きで、一生懸命に働き、夜は早く帰宅して家族に夕食を作るという
ライフスタイルをしてきました。
だけど、帰宅時に、買い物に立ち寄るのは、なぜか「ドラッグストア」でした。
そこで、夕飯の買い物をしていたのでした。
何の疑問もなく・・・・。
「30円」の豆腐。激安のウィンナー、練り物。冷凍食品。簡単に済ます事のできる多種多様の「タレ」。
そして、毎日、肉をメインとして、調理器具は、フライパンがメイン。
それらを駆使して、パパ~~ッと夕食を作ってました。
弁当を詰める時は、チン!か湯煎(笑)
これで、俺は「主夫」してると豪語したりしてました。
忙しい時間の中、当たり前になっていたこの頃の食事メニューは、
大体予想がつく方は、沢山いらっしゃると思います。
今考えると、この時の、家族の体調は、びっくりするほど悪かった。
一年中、よく風邪をひき、花粉症やハウスダスト、食物アレルギーが強く出ていました。
食卓の向こう側を読み、少しずつ食事を改善していくうちに、みるみる家族が変わっていき
本当にびっくりしました。
わたしたちの体は、「食べたものでできている」それを、体で実感しはじめて
「食」に対して、どんどん前向きにライフスタイルを変化させていきました。
ちなみに、一番初めにやったのは、「玄米」を食べてみた事です。
体の変化で、一番最初に実感があったのは「ウンコ」でした。
玄米を食べだして、野菜を食べる事を意識はじめると、「ウンコ」の質も量も、臭いも
すぐに変化しました。
毎回、トイレで「ウンコチェック」が家族の習慣になりました。
前日、食べた物で「ウンコ」が変化する。それだけの実感ですが
嬉しくなりました。
「便」は、「たより」と読みます。体からの便りなんです。食べた物の結果がそこにあるんです。
なるほど~~~です。
そんな感じで、佐藤弘さんが記事、ブックレットの中で教えてくださった
沢山の気付き、本当に目からウロコです。
講演も、そんな内容です。
これらが、じゃあ、どうして「弁当の日」が必要なのか?
食育が必要なのか?という問いは、当日 いらっしゃって下さい!
どうぞ、4月10日(日)よろしくお願いします!!
申し込みは↓↓↓の ホームページからできます。
Posted by フナヤン at 17:07│Comments(0)
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