2010年10月31日
宮崎農業高校 感想文
〇私の家族は6人家族で私が末っ子です。けど今は私以外皆、家を出たので父と母と私の3人暮らしです。
6人から3人になって家はとても静かで、会話も交わすことなくとても寂しいです。
スライドショーを見て、昔の頃を思い出しとても感動しました。弁当の日で家族がまた明るくなるかは
分からないけど、一生懸命弁当の日をがんばりたいと思います!前回の弁当はほとんど母に作ってもらっていたので
今度こそは全部自分で作り上げたいと思います。
本当に今回の講演はとても心に染みました。家に帰って父と母にも話をしたいと思います。
〇講演を聴いて心があつくなるものが沢山ありました。言葉で表すのはとても難しいですが
話を聞いて1番心に残ったことは、後半の船ヶ山さんの家族のお話です。もちろん前半にも話されていた
食べ物についても、1人の農業に携わる者として、考えさせられる部分がありました。その中でも、ご家族の話は
見ていて自然と涙がでてきました。お弁当の日をきっかけに家族が変わる。実際、この間の宮農の弁当の日を
通じて日ごろの母への感謝の気持ちが出来たのと重なる部分がありました。これから、社会人、親になっていく中で
今回の経験を生かしていきたいです。
〇プレゼンテーションを見て感動しました。それは、ただの感動ではなく、まるで今までずっと眠っていたものが
呼び起こされたようなものでした。僕は、今までに自分で弁当を作ったことが幾度かありました。けれどそれは、自分が
満足するためだけに作ったものでした。船ヶ山さんのお子さんのように家族の分まで作っていませんでした。
自分のためと、家族のため、その両方ができてこそ家族の絆が深まるのではないかと思います。
最初は、面倒くさくて親任せだったものでも、自分からすれば一人前の大人へと成長できるのだと思いました。
だから、僕は自分のため、家族のため、そして自分を支えてくれている人のために、がんばっていこうと思います。
〇講演をきいて食べる事への見方が180度変わりました。
弁当の日は、とても多くのことを私たちに教えてくれました。自分の行動や考え方がかわり
夕食の時もとてもたくさんの事を考えました。一つ一つ全てがたくさんのつながりや かかわりを持っているのだなと
思いました。食べる事がどんなことなのか とてもよくわかりました。
「生きることは食べる事」この言葉を忘れずにいたいと思いました。これから食に対する気持ちを将来、自分の
子供達にも話してあげたいと思いました。
ありがとうございます。
私の心は、感謝の気持ちで溢れています。
こんな素敵な体験が出来ている事・・・・
感動です。
講演の最後にも、話したことです。
この子達は高校1年生。我が娘小学校五年生。
5年後・・・・
この子達は20歳。娘は高校1年生。
私は、今から子育ての一番難しい時期に入っていきます。
足元の我が家族を大切にがんばっていきたいです。
この子たちは20歳・・・どんな大人になっているでしょうか・・
働いて自活している子も沢山いるでしょう。
もう家族を作っている子もいるかな・・
自ら幸せとは何か・・・
素敵な人生を自分の足で歩いていけるように、素敵な大人になれるよに・・
大切な高校生活。色んな事を体験して学んで欲しいと思います。
農業高校F先生。生徒のみなさん。ありがとうございました。
6人から3人になって家はとても静かで、会話も交わすことなくとても寂しいです。
スライドショーを見て、昔の頃を思い出しとても感動しました。弁当の日で家族がまた明るくなるかは
分からないけど、一生懸命弁当の日をがんばりたいと思います!前回の弁当はほとんど母に作ってもらっていたので
今度こそは全部自分で作り上げたいと思います。
本当に今回の講演はとても心に染みました。家に帰って父と母にも話をしたいと思います。
〇講演を聴いて心があつくなるものが沢山ありました。言葉で表すのはとても難しいですが
話を聞いて1番心に残ったことは、後半の船ヶ山さんの家族のお話です。もちろん前半にも話されていた
食べ物についても、1人の農業に携わる者として、考えさせられる部分がありました。その中でも、ご家族の話は
見ていて自然と涙がでてきました。お弁当の日をきっかけに家族が変わる。実際、この間の宮農の弁当の日を
通じて日ごろの母への感謝の気持ちが出来たのと重なる部分がありました。これから、社会人、親になっていく中で
今回の経験を生かしていきたいです。
〇プレゼンテーションを見て感動しました。それは、ただの感動ではなく、まるで今までずっと眠っていたものが
呼び起こされたようなものでした。僕は、今までに自分で弁当を作ったことが幾度かありました。けれどそれは、自分が
満足するためだけに作ったものでした。船ヶ山さんのお子さんのように家族の分まで作っていませんでした。
自分のためと、家族のため、その両方ができてこそ家族の絆が深まるのではないかと思います。
最初は、面倒くさくて親任せだったものでも、自分からすれば一人前の大人へと成長できるのだと思いました。
だから、僕は自分のため、家族のため、そして自分を支えてくれている人のために、がんばっていこうと思います。
〇講演をきいて食べる事への見方が180度変わりました。
弁当の日は、とても多くのことを私たちに教えてくれました。自分の行動や考え方がかわり
夕食の時もとてもたくさんの事を考えました。一つ一つ全てがたくさんのつながりや かかわりを持っているのだなと
思いました。食べる事がどんなことなのか とてもよくわかりました。
「生きることは食べる事」この言葉を忘れずにいたいと思いました。これから食に対する気持ちを将来、自分の
子供達にも話してあげたいと思いました。
ありがとうございます。
私の心は、感謝の気持ちで溢れています。
こんな素敵な体験が出来ている事・・・・
感動です。
講演の最後にも、話したことです。
この子達は高校1年生。我が娘小学校五年生。
5年後・・・・
この子達は20歳。娘は高校1年生。
私は、今から子育ての一番難しい時期に入っていきます。
足元の我が家族を大切にがんばっていきたいです。
この子たちは20歳・・・どんな大人になっているでしょうか・・
働いて自活している子も沢山いるでしょう。
もう家族を作っている子もいるかな・・
自ら幸せとは何か・・・
素敵な人生を自分の足で歩いていけるように、素敵な大人になれるよに・・
大切な高校生活。色んな事を体験して学んで欲しいと思います。
農業高校F先生。生徒のみなさん。ありがとうございました。
Posted by フナヤン at 13:43│Comments(0)
│弁当の日