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プロフィール
フナヤン
フナヤン
清武町で「ふなや」をしてます。大将のフナヤンです。
「昨日よりさらに美味しく!」をモットーに、がんばっております。
最近、生ごみリサイクルを始めた事で、食や農に対する考えが、変わりました。
家族の食生活までも変わりました。
お店の方でも、食の大事さなどを伝える事のできる様に、これからがんばっていきます。
オーナーへメッセージ

2010年10月04日

金魚の命 私の命

今朝、可愛がっていた金魚が死んでいた。
3年前に金魚すくいで娘がとってきた中の一匹
可愛い黒出目金ちゃん。
随分と大きくなり、毎朝の餌やりで真っ先にパクパクと催促してきた。
昨日、転覆病みたいで、いつもの事と思っていた。
朝、硬くなって浮いていた。

金魚とはいえ、悲しいもんだ。

生ごみと一緒に、菜園プランタへ入れてあげた。
熱を持ち、微生物、菌ちゃんが沢山の土へ。

金魚は、微生物の餌となり、無機物へとなり、野菜の栄養となる。
育った野菜を家族でいただく。

金魚の命と、自分達の命が繋がる。

2年前の春、初めて生ごみリサイクルを始めた頃、娘が、死んだクワガタを土にしてあげようと言った。
その時、子供でも感性で命の循環を理解しているのに感動した。
それから、生ごみリサイクルの魅力に引き込まれた。

久しぶりに、その事を思い出した。

野菜が立派に育ったら
金魚の命も、全ての命の繋がりに感謝して
まるごと野菜をいただきます。



Posted by フナヤン at 18:09│Comments(6)
この記事へのコメント
生きるために命をいただくのと観賞用に金魚を飼って死なせてしまう事は別ですよ。
人間に飼われるために生まれてきた金魚は飼う人間がいなければ生まれて来ることもなかったでしょうね。
安易に命の事を語るのは誤解を招きかねないと思いますが・・
Posted by キンギョ at 2010年10月04日 22:14
>キンギョさん
不快感を与えたでしょうか?すいません。
そういう感覚の方もいらっしゃるというのは、勉強になります。
ただこんなにも身近で体験する事も、この地上で起きている真実で・・・ただ、自分が沢山の命に支えられている事に感謝したいだけなんです。
Posted by フナヤンフナヤン at 2010年10月05日 08:22
フナヤンさんの感謝というのは、感謝をしたいというファッションなんですね。
観賞用に飼って死なせてしまった金魚に対して無理やり命のつながりを持たせて感謝して感動する。
なんだかかっこいいですね。
Posted by キンギョ at 2010年10月05日 12:34
こんにちは。
佐藤剛史の妻・倫子です。
金魚とは関係ないのですが・・・
先日、ふなやんのうどんをいただきました。
お礼が遅くなりましたが、ありがとうございました。
おいしすぎて、本当にビックリ!
音稲もものすごい勢いで食べていました。

昨日も鍋をした後、夫と
「締めにふなやんのうどんがあったら、
さぞかし幸せだろう・・」と話をしていました。

そうそう、年1回は、オトナの集まりをしたいですね。
またなんか企画します。
Posted by さとうみちこ at 2010年10月05日 14:24
>キンギョさん
「安易に命の事を語るのは」と言われますが、多分フナヤンさんは率直な気持ちを表現されたでけではないでしょうか?「死なせてしまった」という表現には、かなり悪意を感じます。動物ですから、寿命も病気もあるでしょう。どういう理由でフナヤンさんを非難されているかわかりませんが、場を荒らすような書き込みはやめていただきたいです。
Posted by チャコ at 2010年10月05日 16:51
>チャコさん
私は悪意があってこういう表現をしたわけではありません。
フナヤンさんはいろんな活動をしていらっしゃる方ですのでそういう方の発言には常に責任が付いてまわるのではないでしょうか?
いのちについていろいろと発信されておられる方の発言にしては自分の考えに偏り過ぎて安易だと感じましたのでどういったお考えをお持ちかお聞きしたかったのです。
少しイジワルな表現がありました事は認めますが、これも私の素直な気持ちである事をご理解下さい。
Posted by キンギョ at 2010年10月05日 19:02
 
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