2013年10月29日
2013年10月26日
スタートライン①
本日、宮崎日日新聞社の伝統ある賞、宮日教育賞の授賞式に出席しました。
今回、自分が代表を務めさせて頂いています「ひろがれ弁当の日in宮崎実行委員会」が受賞となりました。
2009年に結成し、仲間と共に活動をしてきた軌跡が、宮崎で弁当の日が広がっている中
とても意味のある活動だったと、社会貢献が認められました。
授賞式の物々しい会場のステージの上で、今までの歩んできた・・沢山の出来事・・・
思い出しながらジ~~ンと感動していたのでした。
しかし、膝の上の乗っている、賞状、目録・・・とてもとても重く感じました。
ある意味、社会的な責任、重みが増すんだな・・・・覚悟してがんばらなきゃ・・・
そう心で気合を入れなおしました。
まさか、今、自分の置かれている立場がこんな風になるなんて・・・
数年前には想像もしませんでした。
人生って不思議なものですね。
このブログは、やはりそんな自分のやってきた事
どんな想いをもって歩んできたのか、自分でも読み直して色んな事を考えさせられますね。
やっぱりブログって、ネットで綴る自分の表現場所としては、とても優れていますね。
久しぶりに、過去の記事を読みました。
そうです。開設した起点は、http://funaya.miyachan.cc/d2009-03.html
2009年の3月でした。
あの頃は、麦作り、生ごみリサイクルに必死でした。
ふと、今の自分に至るまでの
出会いと変化を時系列で、書きながら整理して見ます。
これが、私と食・食育との衝撃の出会い・・・はじまりのはじまりでした
2008年1月ごろだったかな・・・西日本新聞の「食卓の向こう側」コミックに出会いました。
定期購読していた「うかたま」という雑誌に、魚戸おさむ先生の「玄米先生の弁当箱」の宣伝の片隅に紹介してあったのを覚えています。
なぜか、玄米先生を買わずに、「食卓の向こう側」をアマゾンで注文したんですよね。
心にこの「食卓の向こう側」をいうキーワードが、当時の自分にバチバチ!!って響きました。
手元に届き、読んでみて
自分の食の価値観が変わっていくのを感じました。
もっと知りたい!もっと勉強してみたい!と
アマゾンで、原作である「食卓の向こう側」ブックレットを取り寄せ読み進めました。
何と、読めば読むほどに、知らない事だらけ・・・どちらかというと、世の中では未だに常識になり得ていない
食の裏側の話、向こう側の真実が赤裸々に書いてありました。
調度、家族の食事を、私が担う様になっていました。
知ってしまうと、あまりにもの衝撃で、怖くて食べるものがない・・・
じゃあ・・どうしたらいいの??
そんな不安の中で、「生ごみリサイクル」の提案が書いてありました。
その生ごみを土に還し、そこから「食」のあり方を学ぶ吉田俊道先生の活動に感動。http://daititoinotinokai.web.fc2.com/
この頃、たまたま、何となくうどん屋として「食」に向き合わなきゃと考えて畑に挑戦!!と思い麦畑に挑戦してる最中。
その畑の隅っこに、読んで感動した次の日、店と自宅の野菜くず、残飯を持って畑へ・・・・
やってみると書いてある通りの感動・・・
腑に落ちるという言葉がある通り、なぜ「食」なのか・・・心の、体の真ん中にす~~と落ちていくのが分かる体験でした。
最初の作物は、ピーマン・鷹の爪とうがらしだったのを思い出します。
次々に畑の生ごみエリアを増やし、小さな娘を連れて畑に行くのが日課になっていました。
美味しい野菜、食を変えて、家族の体調が驚くほどに良くなり 楽しくて楽しくてたまりませんでした。
2008年秋だったと思います。
これってすごい!!楽しい!!嬉しい!!
そんな思いを、提唱者の吉田先生へ伝えたくて、HPに記載してあるアドレスへメール。
「宮崎で、生ごみリサイクルを家族でやってます!家族が変わりました!人生が変わりました!ありがとうございました!」
そんな内容のメールを送ったのです。
何通か、先生本人とやりとりができて嬉しいな。それで終わる出会いと思ってましたが・・・
その1通のメール・・・・
何と、食卓の向こう側の記者であり著者である 佐藤弘さんへ転送されていたのでした。
「宮崎に面白い人おるよ~」(後日談こんな感じ)
結局、正月明けに発行される、西日本新聞社の何十周年だったか忘れましたが
記念特別号の記事へ掲載されるべく、取材が決定。。
年末に急遽、佐藤弘さんが、宮崎へ。
ななななんと、私の人生を変えたお方が・・・
会いに来る・・・・
恐ろしいほどの緊張でお迎えしたのを覚えています。
畑へ行き取材。
うどんを食べてもらい、沢山のお話を聞かせてもらったのを覚えています。
そして、そこで内田美智子先生の「ここ」という本のスライドショーを見せられ
超号泣したんだっけ。
この1日が、私の食に対する想いを加速させました。1日、特別講義でも受けた気持ちですよね(^^)
いつか・・・・この感動、そして、「食」の本当の意味。知識。
周りの人へ伝えたい・・・・伝えたい・・・・
心の奥深くで、まだまだ、密かですが思ってたんですよね・・
つづく・・
今回、自分が代表を務めさせて頂いています「ひろがれ弁当の日in宮崎実行委員会」が受賞となりました。
2009年に結成し、仲間と共に活動をしてきた軌跡が、宮崎で弁当の日が広がっている中
とても意味のある活動だったと、社会貢献が認められました。
授賞式の物々しい会場のステージの上で、今までの歩んできた・・沢山の出来事・・・
思い出しながらジ~~ンと感動していたのでした。
しかし、膝の上の乗っている、賞状、目録・・・とてもとても重く感じました。
ある意味、社会的な責任、重みが増すんだな・・・・覚悟してがんばらなきゃ・・・
そう心で気合を入れなおしました。
まさか、今、自分の置かれている立場がこんな風になるなんて・・・
数年前には想像もしませんでした。
人生って不思議なものですね。
このブログは、やはりそんな自分のやってきた事
どんな想いをもって歩んできたのか、自分でも読み直して色んな事を考えさせられますね。
やっぱりブログって、ネットで綴る自分の表現場所としては、とても優れていますね。
久しぶりに、過去の記事を読みました。
そうです。開設した起点は、http://funaya.miyachan.cc/d2009-03.html
2009年の3月でした。
あの頃は、麦作り、生ごみリサイクルに必死でした。
ふと、今の自分に至るまでの
出会いと変化を時系列で、書きながら整理して見ます。
これが、私と食・食育との衝撃の出会い・・・はじまりのはじまりでした
2008年1月ごろだったかな・・・西日本新聞の「食卓の向こう側」コミックに出会いました。
定期購読していた「うかたま」という雑誌に、魚戸おさむ先生の「玄米先生の弁当箱」の宣伝の片隅に紹介してあったのを覚えています。
なぜか、玄米先生を買わずに、「食卓の向こう側」をアマゾンで注文したんですよね。
心にこの「食卓の向こう側」をいうキーワードが、当時の自分にバチバチ!!って響きました。
手元に届き、読んでみて
自分の食の価値観が変わっていくのを感じました。
もっと知りたい!もっと勉強してみたい!と
アマゾンで、原作である「食卓の向こう側」ブックレットを取り寄せ読み進めました。
何と、読めば読むほどに、知らない事だらけ・・・どちらかというと、世の中では未だに常識になり得ていない
食の裏側の話、向こう側の真実が赤裸々に書いてありました。
調度、家族の食事を、私が担う様になっていました。
知ってしまうと、あまりにもの衝撃で、怖くて食べるものがない・・・
じゃあ・・どうしたらいいの??
そんな不安の中で、「生ごみリサイクル」の提案が書いてありました。
その生ごみを土に還し、そこから「食」のあり方を学ぶ吉田俊道先生の活動に感動。http://daititoinotinokai.web.fc2.com/
この頃、たまたま、何となくうどん屋として「食」に向き合わなきゃと考えて畑に挑戦!!と思い麦畑に挑戦してる最中。
その畑の隅っこに、読んで感動した次の日、店と自宅の野菜くず、残飯を持って畑へ・・・・
やってみると書いてある通りの感動・・・
腑に落ちるという言葉がある通り、なぜ「食」なのか・・・心の、体の真ん中にす~~と落ちていくのが分かる体験でした。
最初の作物は、ピーマン・鷹の爪とうがらしだったのを思い出します。
次々に畑の生ごみエリアを増やし、小さな娘を連れて畑に行くのが日課になっていました。
美味しい野菜、食を変えて、家族の体調が驚くほどに良くなり 楽しくて楽しくてたまりませんでした。
2008年秋だったと思います。
これってすごい!!楽しい!!嬉しい!!
そんな思いを、提唱者の吉田先生へ伝えたくて、HPに記載してあるアドレスへメール。
「宮崎で、生ごみリサイクルを家族でやってます!家族が変わりました!人生が変わりました!ありがとうございました!」
そんな内容のメールを送ったのです。
何通か、先生本人とやりとりができて嬉しいな。それで終わる出会いと思ってましたが・・・
その1通のメール・・・・
何と、食卓の向こう側の記者であり著者である 佐藤弘さんへ転送されていたのでした。
「宮崎に面白い人おるよ~」(後日談こんな感じ)
結局、正月明けに発行される、西日本新聞社の何十周年だったか忘れましたが
記念特別号の記事へ掲載されるべく、取材が決定。。
年末に急遽、佐藤弘さんが、宮崎へ。
ななななんと、私の人生を変えたお方が・・・
会いに来る・・・・
恐ろしいほどの緊張でお迎えしたのを覚えています。
畑へ行き取材。
うどんを食べてもらい、沢山のお話を聞かせてもらったのを覚えています。
そして、そこで内田美智子先生の「ここ」という本のスライドショーを見せられ
超号泣したんだっけ。
この1日が、私の食に対する想いを加速させました。1日、特別講義でも受けた気持ちですよね(^^)
いつか・・・・この感動、そして、「食」の本当の意味。知識。
周りの人へ伝えたい・・・・伝えたい・・・・
心の奥深くで、まだまだ、密かですが思ってたんですよね・・
つづく・・
2013年10月22日
久しぶりのブログ更新です!
久しぶりにブログを書きます。
長い間、フェイスブックに浸っておりました。
魅力的なツールではありますよね。
沢山の方と繋がる事が出来るし・・・
連絡の取り合いも出来る・・・
沢山の情報も入手出来る・・・
だけど、ですね。。
最近、自分自身・・・FBが辛くなってきたというか
友人が300人を超えたあたりから、人のニュースフィードを読むのが辛くなってきました。
記事を読む自体は良いのですが
ついつい・・・手がスマホに行き、ついついFBを覗いて見てしまうのです。
そして、いつの間にか、10分・・20分・・・と時間を費やしてしまうのです。
自分の考えや、起きた出来事を書き、それに対して沢山の方の反応があり
楽しいのですが、依存が高くなってしまっている自分が嫌になってきたのです。
そして、人の一日の過ごし方を見て、羨ましく思ってしまったり
参加出来なかったイベントとか、楽しそうな報告を見て、寂しい気持ちになったり
知らなければ何ともない、「心」がマイナスに動くのです。
しかし、逆に、刺激を受けたり、励まされたり、プラスの局面も持っているのも実感としてあります。
だからこそ、こういったSNSとの付き合い方、距離の持ち方はとても大事だと
最近、実感しています。
FBの依存率を下げれないものか・・・と、今回、ブログをこうやって書いております。
同じ記事を「書く」という事にしても
FBの場合は、特定の友人が見る事を前提であるが為に
聞いてもらう為のつぶやきになってます。
だけど、思い起こせば、ブログを書き続けてきた時は
読む人をあまり意識はしていませんでした。
どちらかというと、自分と向き合い、自分の中にあるものを
表現できる場でした。
それを不特定多数の、誰が読むか分からないという前提の中で
「俺はこんな事考えています」と気の向くままに書き綴んですよね。
FBでは、中々こうやって、長文はやっぱり書けないな~と
今、書きながら、改めてブログの良さを実感しています。
これからは、このブログを更新していきます!!!
今、書きながら思いました。
がんばります。
長い間、フェイスブックに浸っておりました。
魅力的なツールではありますよね。
沢山の方と繋がる事が出来るし・・・
連絡の取り合いも出来る・・・
沢山の情報も入手出来る・・・
だけど、ですね。。
最近、自分自身・・・FBが辛くなってきたというか
友人が300人を超えたあたりから、人のニュースフィードを読むのが辛くなってきました。
記事を読む自体は良いのですが
ついつい・・・手がスマホに行き、ついついFBを覗いて見てしまうのです。
そして、いつの間にか、10分・・20分・・・と時間を費やしてしまうのです。
自分の考えや、起きた出来事を書き、それに対して沢山の方の反応があり
楽しいのですが、依存が高くなってしまっている自分が嫌になってきたのです。
そして、人の一日の過ごし方を見て、羨ましく思ってしまったり
参加出来なかったイベントとか、楽しそうな報告を見て、寂しい気持ちになったり
知らなければ何ともない、「心」がマイナスに動くのです。
しかし、逆に、刺激を受けたり、励まされたり、プラスの局面も持っているのも実感としてあります。
だからこそ、こういったSNSとの付き合い方、距離の持ち方はとても大事だと
最近、実感しています。
FBの依存率を下げれないものか・・・と、今回、ブログをこうやって書いております。
同じ記事を「書く」という事にしても
FBの場合は、特定の友人が見る事を前提であるが為に
聞いてもらう為のつぶやきになってます。
だけど、思い起こせば、ブログを書き続けてきた時は
読む人をあまり意識はしていませんでした。
どちらかというと、自分と向き合い、自分の中にあるものを
表現できる場でした。
それを不特定多数の、誰が読むか分からないという前提の中で
「俺はこんな事考えています」と気の向くままに書き綴んですよね。
FBでは、中々こうやって、長文はやっぱり書けないな~と
今、書きながら、改めてブログの良さを実感しています。
これからは、このブログを更新していきます!!!
今、書きながら思いました。
がんばります。
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